今回の子育てカフェは、外での過ごし方ということで、講師はモモンガくらぶの白川が担当させて頂きました。
まずは、焚き火で焼くじゃがいもを新聞紙とアルミホイルを使って包みました。新聞紙やアルミホイルはどれくらい巻いたら良いか、どれくらい湿らせたらいいのかなどを考えながら包みました。
外へ出てからは2つのゲームを行い、袋の中に入っている植物を手触りで当てるゲームと1人のママに植物の特徴をお話ししてもらい、みんなでどんな植物か絵を描くゲームをしました。どんな葉っぱに毛はあるのか、どんな形なのかなどお子さんと一緒に観察しながら行ってみるのも面白いですね。
その後は、フレンズパークへ行って焚き火を行いました。
今日は、雨で枝が濡れていたので出来るだけ濡れていない枝をママ達に探してもらい、どんな枝が適しているのか考えました。
見つけた枝を使い、2チームに分かれて焚き火に挑戦。
湿った枝は焚き火の下に置いて乾かすなど、雨の日の焚き火のコツや、どんな物を入れると弾けるのかなど危険についても学びました。

雨の日の焚き火は難しいですが、最終的には2チームとも焚き火に成功!
じゃがいもも焼いて、みんなで試食しました。
焚き火で焼いて食べるお芋はとっても美味しいですね♪
焚火や葉っぱ、花の匂いなど、匂いの記憶も子ども達にとって大事な体験という事も学び、五感を充分に感じられる外遊びの大切さを改めて実感した子育てカフェでした。
