散歩時間にありを発見。
「アリさんみーつけた」「公園に行くのかな?」「お家にかえるのかな?」としゃがみこんで想像しながらアリの様子を観察している子ども達。
もう少し進んでみると今度はリスがいました。
木に登ったり、木から木に飛んだり、動きが早くて見失うことも、、、
「あれ?どこにいったかな?」と探しているとまた顔を出してくれて少しの間リスの様子を眺めていました。鯉やニジマスを見たり、クモを見つけたり虫や動物の観察をしながらゆっくりじっくり散歩しました。
橋には楓の種が落ちていて川に向けて飛ばしてみました。クルクルまわりながら落ちていくのを嬉しそうにみていました。そして何度も種を拾っては飛ばしていました。1歳の男の子もお母さんが飛ばしているのを見て同じ種を見つけて同じように飛ばしていました。
うまく飛ばせないと「おしい、、、」と言いながら何度も挑戦する姿が可愛らしかったです。