郷土資料館へ行ってきました。
この時期はたくさんのひな人形が展示してありました。明治、大正、昭和と昔の雛人形を見ることができ時代で人形の顔や大きさなど違いがありました。
次はシールラリーをしながら昔の生活道具などに触れました。お風呂や洗濯機、冷蔵庫、、、「どうやって使うんだろう、、、」と大人は興味津々。
冬の園庭を散歩した後は脱穀、唐箕体験。
脱穀機を使い稲束から稲籾をとります。次に籾と雑物を分ける唐箕体験。回すことを楽しんだり籾が出てくるのを不思議そうに見ていました。
その後は精米。精米機からやっと見たことのある白い米が出てきました。「炊き立てのおにぎり食べたいね」と話していました。
むかし遊びもしました。コマまわし、ダルマ落とし、けん玉。コマが回る様子をじっと眺めていました。
なかなかできない昔の道具を使った体験ができてとても楽しかったです。