今日は部屋のなかをボールがコロコロしていました。
棚の上、トンネルの中、ケースの中、いろんなところにあります。
ボールは子どもたちの手に触れ、少し遊んでもらっては次の手に渡るのを待っているかのよう。
何人もの子どもたちが、同じような遊びをしていました。
転がるといえば、イヤイヤ期に入りどこに行っても子どもが転がってしまう。
と話していたお母さんが2人いました。ひろばでも「自分のうまくいかない」に、怒って泣いてお母さんに訴える姿をよく見掛けます。それもそのはず、月齢の近い子が多いからかな。
イヤイヤ期は自己主張のはじまり、成長する上では欠かせない期間です。一緒に見守っていきたいと思います。