緑陽中学校3年生がふれ合い体験学習で、一クラスずつ3回に渡りとんこに来てくれました。
各クラス三チームに別れてそれぞれ順番に
室内交流・外交流・子育て講和に参加しました。
室内交流では、それぞれ手作りおもちゃを持ってきてくれていて、子どもたちと一緒に遊んだり、赤ちゃん抱っこ体験をしてみたりと色々な交流をしました。
かちゃかちゃと音がするもの…魚釣り…モグラ叩き…などなど楽しいおもちゃがたくさんでした。
最後に手遊びと読み聞かせが子どもの脳や言葉の発達に良いという説明を受けて、2人ペアになりアーチでトンネルを作ってもらい、線路は続くよどこまでもを歌いながら何度もくぐって遊びました。ニコニコとっても嬉しそうでしたよ。
外交流では、お散歩が子どもに良い刺激を与えると言う説明を聞きてからいつものお散歩コースを歩いたのですが、どんどん走って行ってしまう子にも、しっかり走ってついて行ってくれる中学生…頼もしいですね。手を繋いで歩いてくれたり…ちょっと照れながらも嬉しそうでした。
途中、川で葉っぱ流しをして遊びました。
流す葉っぱを中学生が一生懸命拾ってくれていました。
子育て講和では、利用者ママの子育てなどの体験話を聞きました。
うなずきながら真剣に聞いたり、時にはえー!っと驚く話を聞いたりたくさん刺激を受けたのではないでしょうか。
質問をしている中学生もいました。
毎回最後に、クラス合唱をプレゼントしてくれました。
どのクラスも素晴らしい合唱で、小さな子どもたちの動きも止まるほど惹きつけられていました。
私達もなんだかエネルギーになりました!
本当にありがとうございました。
今回の体験が、それぞれ何かを感じ心に残る時間となってくれたら良いなと思います。
そして今回ご協力して下さった利用者の親子さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
利用者さんあっての活動なので本当に助かりました。
本当に、ありがとうございましたm(_ _)m