top
under
home
news
about
look
inquiry
 

6月14日(金)子育てカフェ~子どもの運動発達



今回の子育てカフェはぞみ園の佐藤優園長(理学療法士)をお招きして、子どもの運動発達についての学びました。

子どもの運動発達は、肩→肘→手など中枢から抹消に向かって使えるようになっていく。

目で追って首を動かすうちに首がすわるなど「反射」での動きから、「意図的」に体を動かせるように成長していく。また、「抱き癖という言葉もあるが愛着関係が形成される大切なものなのでいっぱい抱っこしてあげて下さい」と佐藤講師からお話がありました。

その他にも、

  • 四つ這いの左右の手足を出す動きは将来的に歩行の訓練に繋がっている。
  • 手をつく感覚が出来るので歩き始めの転びそうになったとき咄嗟に手が出るようになる。
  • 手をぐーにしたまま四つ這いをしているようならぱーに直すのが大事。
  • 指、手のひら全体を刺激して感覚を育て手先を上手く使えるようにする。
  • 立てるようになったらつま先立ちをする環境を作り筋肉の上げ伸ばしの動きをさせる。
  • つま先立ちは偏平足の予防になる。

など、子どもの発育に伴って関係する運動についてお話を伺い、運動の力を伸ばすには、運動だけ着目するのではなく、様々な感覚や体験とともに、意欲づくりや意欲をづくる環境づくり(くつ選びや遊び環境、楽しむ心、有能感など)について様々な角度からお話をいただきました。後半は、実際の体験ということで、手遊びなどの遊びの仕方を具体的に教えていただきました。

 

●運動発達に大切な運動以外のこと

・色々な傾き、揺れ、回転の感覚

・触る・触れられる感覚

・見る・聴く、嗅ぐ等の感覚

 

●遊びの中で「見る・触れる・聞く・感じる」ことが大切

力加減や動きのタイミングを学習し、人との関わり、ルールの中で遊ぶことを学ぶ

意識して遊びの中に取り入れる

「風船遊び」「リズム体操」「ボール投げ&蹴り」

「お相撲」「おにごっこ、だるまさんがころんだ」等

手遊びでは

・くすぐり遊び→キュウリができた、山登り、洗濯

・揺らし遊び→落とし穴、がたがたバス、タオルブランコ

 

また、歩行が完成する5歳頃までは靴への配慮も大切。

サンダルやかかとのある靴より歩きをしっかりサポートしてくれる靴を選んで履かせてあげましょう。

 

●運動発達において、筋力やバランス感覚の向上は重要。興味や関心、遊びの広がりがとても大切。

欲求を持つことでその為の動作に繋がっていきます。褒められるともっとやりたくなる。

基本は楽しむこと。達成感や有能感を育てましょう。

体を使って遊んで、お腹をすかせて、眠くなる。子どもにとってとても大切なリズムです。

コメントは受け付けていません。

  • 最近の投稿

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • Sharing

    Facebooktwittergoogle_plusredditpinterestlinkedinmail
  • メタ情報