2009年7月2日(木)-3日(金)
2日 曇り  23度
3日 晴れ 26度
青葉小学校宿泊学習 活動サポート
活動内容 今年も青葉小学校のみなさんが宿泊学習に来てくださいました。
鳥をテーマにすえた総合学習も兼ねているこの2日間です。

1日目は、鳥たちの住みかに遊びに行く2コースの活動。
森コースは、ゴールの川又温泉まで歩く4kmの道のり。
ただ単に歩くだけではなく、鳥のえさとなる虫や木の実をさがしながらという目的がありました。
出発してすぐ鳥の鳴き声が聞こえ始め、みんなで耳をすませたり目で追ったり。
クモやガが飛ぶと「鳥のエサ」と呼んだり、イモムシが垂れ下がっているのを見たりもしました。
後半になってくると、暑さと距離の長さで子どもたちが疲れモード。
でも川が見えてくるとどんどん元気を取り戻し、やっと温泉に到着!
ぎゅうぎゅうになって湯船につかっている子どもたちでした。
帰りの道も長かったけど、よくがんばって歩いたね。
鉱山町よりさらに山奥の森は、鳥やみんなにとってどんなもりでしたか?

川コースは、午前・午後の二部構成。まずは、旧精錬所の川原で、鳥のえさとなる水生昆虫の採集を行いました。初めは水の冷たさに悲鳴をあげていた子たちもいざ始めると夢中でした。トビケラ、カゲロウ、カワゲラを採取でき、中にはカジカを捕った子もいました。
するとそこへカワガラスが登場。「俺のえさ場を荒らすな!」と言わんばかりのお尻を振るアピールをしていました。
お昼を食べてからは、鳥の住む自然環境を体感するためにリバートレッキングに挑戦。旧精錬所から川を下って、合流点から川をさかのぼって滝ノ沢をめざすというコース。途中で浮かんで遊んだり、滝を見たりと楽しみながらでしたが、さすがに川の中を歩くのは大変。合流点あたりで皆へとへと...しかし、無事にゴールに到着。
鳥の生息する環境を感じることができたかな?

2日目は、自分たちで野鳥の痕跡を探しながら、鉱山の森の中を走り回りました。
「野鳥のえさ3種類探せ!」「巣材を同じものを探せ!」などのお題がチェックポイントで出され、考えてトライしてお題をクリアしながら、野鳥の痕跡を探します。
走り回って、汗をかいて、森の中で探す力をつけたあとは、見つけたものを地図にまとめました。
ネズミの毛や骨が入ったペリットを発見したり、イカルの美しい歌声など発見がたくさんありました。
午後からは、まとめの時間です。プロジェクトワイルドを用いた野鳥と環境の関わりを体感し、鉱山の森の特徴と野鳥たちのお話を聞きました。
2日間たっぷりの鳥の世界。青葉小のみんな、青葉の森と鉱山の森の違い、これからも探してみてね!!
参加人数 54名(小学生49名、先生5名)
ボランティア(敬称略) 成田し、成田ふ
ふぉれすと鉱山スタッフ 遠藤、笠間、土屋
活動場所 2日:ホール、川又温泉、精錬所の河原〜滝の沢
3日:ホール、グラウンド、山神社、遊歩道
タイムスケジュール 2日 9:20〜14:30 鳥の住みかに遊びに行こう(森コース・川コース)
3日 9:10〜11:30 ネイチャービンゴ&鳥さがし散策
   13:00〜13:40 まとめのアクティビティ
Comment 遠藤、土屋、笠間
photos 遠藤、土屋、笠間
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