2009年6月16日(火)くもり時々晴れ 13度 室蘭市立向陽中学校1年生総合学習活動サポート
活動内容 今日は室蘭の向陽中学校の皆さんが総合学習の一環でふぉれすと鉱山に来ました。
事前に学校で自然のことについて調べてきて、ふぉれすと鉱山の周辺で実際に自然や環境にふれあいます。
6コースに分かれ、ふぉれすと鉱山の周辺でいろいろな発見をした模様です。

<樹木コース 担当:星>
遊歩道入口でツタウルシを覚えてもらってから、遊歩道にある8種類の木の葉さがしをしました。
4つの班の班員がそれぞれ分担して、見本と同じ葉をさがしに行きました。
1つの班だけが8種類すべてを見つけることに成功!
その後は協力しながら図鑑を使って名前さがしをして、最後に遊歩道をゆっくり歩きました。

<鉱石コース 担当:土屋>
鉱石コースは、まず銀座通りで軌道跡など鉱山の歴史を感じてから、鉱山名物「キラキラの石」を探しに行きました。
第一ラウンドは岩ヶ崎鉱。かつて鉱石を掘った崖の前で、ハンマー片手に鉱石探しに挑戦。
第二ラウンドはずり捨て場。みんな目を輝かせて黄鉄鉱を見つけていました。
そして、鉱石のでき方を簡単に説明して、終了。
はるか昔の自然の営みと目前のキラキラとした宝物とのつながりに思いを馳せてもらえたかな?

<土壌動物コース 担当:笠間>
土壌生物コースは、未知なる生物?土壌生物の捕獲をめざして、野鳥の森方面にむかいました。
とは言っても事前学習をしてきているみなさん。
秘密兵器「吸虫管」を使い、本物を自分で捕まえてみます。
ミミズやコオロギの仲間、ヒメフナムシやアリやクモやダニの仲間、幼虫…など1時間の間でたくさんの種類と数が見つかりました。
ルーペや顕微鏡でじっくりみて「気持ち悪り〜」と男の子たち。女の子たちは「気持ち悪いけど、意外にかわいかった」と好評?でした。
ふだんは土の中にいて、なかなか存在に気づかないことが多い彼らですが、森の中の大事な役割を持っているってこと、感じていただけたでしょうか?

<アニマルトラッキングコース 担当:大橋>
野生動物に出会うのはなかなか難しいですが、動物がいた痕跡は残っているはず。
「足跡」、「糞」、「住処」などの痕跡を探しに野鳥の森へ出かけました。
野鳥の森に到着後、痕跡探しスタートです。
まずは1週ぐるーっと回ってきて何があったかを見つけてきて、次にそのあったものをもっと細かく調査してきました。
野鳥の森には、エゾシカの足跡や糞、ネズミが樹皮をかじった跡、キツネの糞などがあり、スケッチしたり長さを測ったり、動物たちがいたという証拠をたくさん集めていました。
ふぉれすと鉱山に戻ってきてからは、毛皮や頭骨など実際のものに触れ、手触りなどの感触を楽しんでいました。
意外と近い所に動物たちは潜んでいるんですよ。


実際に見たり、触ったり、感じたり、自然に対して新たな発見はありましたか?
これからも身近なところでたくさんの発見をしていってください。
参加人数 合計 144名(うち 中学生136名、大人8名)
活動場所 樹木コース:遊歩道
草花コース:センター周辺
水棲生物コース:精錬所川原
鉱石コース:岩ヶ崎坑跡、ズリ捨て場
アニマルトラッキングコース:野鳥の森周辺
土壌動物コース:野鳥の森周辺
ボランティアスタッフ(敬称略)
ふぉれすと鉱山スタッフ 笠間、土屋、大橋
タイムスケジュール 10:00〜12:00
Comment 笠間、土屋、星、大橋
photos 笠間、土屋、星、大橋
<アニマルトラッキングコース
<土壌動物コース
<樹木コース
<鉱石コース
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