2008年12月3日(水)−6(土)
3日:晴れ 4日:晴れ 
5日:小雨 6日:曇り時々雪
通学合宿「鉱山寮」
活動内容 ふぉれすと鉱山で寝泊りしながら学校に通う、通学合宿「鉱山寮」。
全国各地の約230箇所で実施されていますが、ふぉれすと鉱山で、というより登別で実施するのは初めての試みです。

通学合宿の大きな目的は「生活体験」の場を提供すること。

食事作りなどの日々の生活を、仲間と協力しながら自分達の力で行うことで、子ども達の責任感や協調性、コミュニケーション能力など、社会性を育むきっかけとすることが目的です。

さらに「鉱山寮」では、毎日学校から帰ってから暗くなるまでの時間と、最終日の土曜日の丸一日、ふぉれすと鉱山ならではの「自然体験」も加えて、子ども達の成長のきっかけとなる場を提供することがねらいです。

今回は試験的な実施ということで、近隣2校の8人だけに参加者を絞って実施しました。

それぞれの学校へふぉれすとのスタッフが迎えに行く所から、鉱山寮の始まり。
各校4人ずつの子ども達は「ずっと楽しみだった!」と期待に胸を膨らませていました。

初日は、まず全員が打ち解けられるような遊びを取り入れた活動をしました。
高学年のシャイなお年頃の男女で、初めて会う顔ぶれもいるわけで、全員が打ち解けられるか心配していたのですが、こちらの心配をよそに、すぐに8人全員が打ち解けてしまいました。

鉱山寮の生活は↓

学校で授業
 ↓
ふぉれすと鉱山へ下校
 ↓
暗くなるまで外遊び
 ↓
自分達で夕食作り
 ↓
自分達で後片付け
 ↓
宿題、お風呂、自由時間
 ↓
就寝
 ↓
翌朝、鉱山から登校

というサイクルです。

外遊びの時間は3時半から5時くらい。
この季節、外は真っ暗でとても寒いのですが、本当に暗くなるまで元気に遊んでいました。
鉱山ならではの焚き火遊びは、この時期にぴったりだったようです。
シンプルなこの遊び、飽きずに何度も楽しんでいました。

夕食作りはかなり作り甲斐のあるものに挑戦してもらいました。
○煮込みハンバーグ
○秋刀魚の煮付け(捌くところから挑戦)
○ドライカレーオムライス
などなど。

子ども達にとって外遊び以上に、夕食作りは印象に残ったようでした。
味の方も驚くほど美味しくできたので、「自分達だけの力で成功した!」という達成感があったようです。

最終日はこの真冬にも関わらず、川に入って鉱石探し!
足を真っ赤にしながらも真剣に探していました。

4日間はあっという間に過ぎていきましたが、充実した体験になったようです。

詳しい活動の様子は、鉱山寮のブログを是非ご覧ください。

http://d.hatena.ne.jp/kozan-ryo/

ご意見、ご質問などのコメントもお待ちしています。

今回は試験的な実施ということで、人数も対象の学校も絞っての実施となりましたが、かなり大きな反響がありました。
今回の経験を生かして、来年度も鉱山寮を実施できればと思っています。
参加者 合計 8名(うち 小学生8名)
活動場所 ふぉれすと鉱山とその周辺
スタッフ 大橋、遠藤、北川
ボランティア(敬称略) 栗林
タイムスケジュール <3日>
14:30、14:50 各校でピックアップ
15:10 ふぉれすと鉱山着
15:20 開会式、アイスブレイキング
16:30 オリエンテーション
17:00 夕食作り
18:00 夕食、後片付け
19:00 家庭学習タイム、入浴、フリータイム
21:00 就寝

<4日、5日>
5:40 起床、着替え、洗面
6:00 朝食作り
6:30 朝食、後片付け、登校準備
7:25 ふぉれすと鉱山発
7:45〜8:05 各小学校着、授業
14:30、15:20 各小学校玄関で児童ピックアップ
15:40 ふぉれすと鉱山着、自然体験活動
17:00 夕食作り
18:00 夕食、後片付け
19:00 家庭学習タイム、入浴、フリータイム
21:00 就寝

<6日>
6:30 起床、着替え、洗面、荷物整理
7:30 朝食作り
8:00 朝食、昼食のおにぎり作り、後片付け
9:30 ふぉれすと鉱山周辺で自然体験活動
4:30 振り返り
15:00 終わりの会
15:30 ふぉれすと鉱山発
15:50 登別市市民会館着、解散式
Comment 北川
photos 大橋、遠藤、北川
特定非営利活動法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ 登別市ネイチャーセンター ふぉれすと鉱山 本文へジャンプ
 NPO法人モモンガくらぶの公式ロゴ