特定非営利活動法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ 登別市ネイチャーセンター ふぉれすと鉱山 本文へジャンプ
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■今日のふぉれすと ’07の記録 ’06の記録 ’05の記録
2008年7月13日(日) 晴れ 25℃ 第6回森からつながる環境保全〜調査会A「土壌調査」
活動内容 今日のつな環は、講師に茨城大学名誉教授、田村浩志さんをお招きして、「土壌調査」を行いました。
実際に森づくりを行っている方、農業や職業などで土壌に触れる機会の多い方、土の秘密を知りたい方のみなさんにお集まりいただきました。

まずは、土壌について学びます。
土をつくるのは、土壌動物が有機物を分解し、さらに微生物や菌が分解して、豊かな土壌ができる、土壌動物を土の中からとりだす実験方法や土壌動物の生活の仕方、森の遷移のステージにより、土壌がかわっていくことなどを学びました。

その後、本日の土壌調査のためのサンプルを集めるため、森の中に出かけました。
鉱山の森は再生の途中です。
段階の違う森の土壌を集めて調べることにしました。

まずは、化学的な土壌調査です。
実験道具を使って、土の中のpH、N、P、Kを測定します。
pHはどの土壌も5、酸性を示しました。
そして、
森の中の土壌をツルグレン装置に入れ、あらかじめ土壌動物を集めておいたものを顕微鏡で観察し、土壌動物が何種類いるか調べました。

顕微鏡をのぞいてみると…
トビムシやダニ、ヒメミミズなど、小さな小さな土壌動物の世界に出会いました。
自分たちの足元には、こんな世界が広がっていたのか…。
参加者のみなさん、感心しきり。

森や職業を通じて、土と向き合っているみなさんから、さまざまな質問が出され、土壌調査を終了しました。

土から考える、森―。とても興味深い調査会となりました。
講師 田村浩志氏(茨城大学名誉教授・理学博士)
参加者 12名(大人11名、小学生1名)
活動場所 ふぉれすと鉱山周辺
スタッフ 遠藤
ボランティアスタッフ
タイムスケジュール 10:00〜15:00
Comment 遠藤
photos 紺野、遠藤
−お問い合わせ−
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