特定非営利活動法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ 登別市ネイチャーセンター ふぉれすと鉱山 本文へジャンプ
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■今日のふぉれすと ’07の記録 ’06の記録 ’05の記録
2008年6月12日(木)快晴 20℃ 室蘭市立向陽中学校1年生自然体験活動サポート
活動内容 青空と爽やかな風が気持ちいい今日の鉱山。
今日は6コースに分かれて鉱山の自然について学ぶ活動でした。

室蘭の都会にある向陽中の皆さん、普段あまり接することのない自然について、事前学習では図鑑やインターネットで色々と調べてきたようです。
短い時間ですが、様々な感覚を刺激して本物の自然に質感を味わってもらいました。
これをきっかけに、少しでも自然の不思議さ、面白さに気付いてもらえていたら嬉しいですね。


<草花コース(成田し、成田ふ)>
サイハイランの美しいぶどう色、サンショウの葉の爽やかな匂い、イタドリの茎の酸っぱさ、断面が四角いカキドオシの茎の手触りなど、五感を使って草花を楽しみました。いつも食べているヨモギもちも、実際にこんな葉っぱだったとは知らない子どもが多かったようです。
植物は名前だけじゃなく、色んな感じ方があることを知ってもらえたかな。

<樹木コース(星)>
まずは色んな木材が登場。同じ「木」でも、色や手触り、匂い、重さが全然違うことを知ってもらいました。
そして、ふぉれすと鉱山の遊歩道をぐるり一周。葉っぱの形や大きさ、手触りを比べてみたり、木肌に触ってみたり。
いつも近づいて見ることのない木にも、色んな個性があることに気付いたコースでした。

<鉱石コース(鈴木)>
「鉱石ってなんだ?」「どうやってできるの?」
「なんでここにあるの?」というみんなの質問から鉱山プログラムはスタートしました。
質問はとりあえず置いておいてまずは昔、鉱山でとれた特大の鉱石を見てから出発。
昔、坑道を掘った時に出た石を捨ててある場所(ズリ捨て場)に行き鉱石探しを開始しました。
鉱石ハンマーで石を割って探し出すと、出てくる出てくるキラキラと輝く鉱物をたくさん発見しました。
キラキラしているのと一緒に透きとおった水晶も。
観察用に少しずつ持ち帰り、顕微鏡で覗いたり、図鑑で調べたり、自分たちでとってきた鉱石の美しさにみんな感動していました。
最後に鉱石とはという話やどうやったらできるのか?
なんでここにあるのかということを話して鉱石プログラムは終了しました。
自然の作った貴重な芸術品の美しさをみんな感じてくれたようでした。

<土壌生物コース(大橋)>
いつもはなかなか見られない「土の中の世界」にみなさんを連れて行きました。
小さな、動きが早い、たくさんの虫たちを捕まえるために、スペシャルアイテム「吸虫管」登場!!その名のとおり虫を吸っちゃいます。
みんな初めて使うこの「吸虫管」にハマっていました。
吸い込む吸い込む、色々な種類の土壌生物たちを見つけることができました。
見つけ土壌生物たちは顕微鏡やルーペを使って観察し、図鑑と照らし合わせている子もいました。
森と土壌生物の関係、少しはわかってくれたかな?

<昆虫コース(北川)>
さすが都会の中学生だけあって、圧倒的に虫嫌いの多かったこのコース・・・でも、自然の中にいる虫は、いろんな場所で色んな行動をとっているのです。
そんな虫の「行動」に着目して、じっくり観察してもらうことにしました。
ヨモギの葉をしきりに渡り歩くハチの仲間は「遊んでる?」、なぜか地面で動かないセミは「寝ている」、糸でぶら下がっているイモムシは「アピールしている?」など色んな想像が出てきました。
「やっぱりキモイ〜!」と言っていた皆さん、そういいながらも活動中は目が輝いていましたよ。
参加者 合計 144名(うち 中学生136名、大人8名)
活動場所 ふぉれすと鉱山周辺
スタッフ 北川、大橋、鈴木
ボランティアスタッフ 星、成田し、成田ふ
タイムスケジュール 10:00〜12:00
Comment 鈴木
photos 北川、大橋、鈴木
土壌生物コース
昆虫コース
鉱石コース
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