2007年11月17日(土)曇り 8度
         18日(日)曇り 3度
里山づくりボランティアリーダー養成講座
活動内容 今回で第7・8回目となる「里山づくりボランティアリーダー養成講座」。
里山づくり概論「北海道の木材流通を学ぶ」では、
実際に木材に携わってお仕事をしている戸梶さんを講師にお迎えして、木材流通の現実、課題、木を生活に取り入れる大切さなどを学びました。
「現代は、木や木材との接点が遠のいてきている」「木は材になっても、生き続ける」という言葉が心に残りました。

午後からは、明日伐採体験する木に会いにいきました。
この木を伐採する理由と伐採して材にしたあとに、どうやって命を吹き込むか生活にとりいれていくかをみんなで考えました。
少し細めの木だったので、家具というよりは、もっと生活に密着したもの、おぼんや湯のみ、おたま、ビアカップなどのアイデアが出てきました。
そのあと、自分たちで材を生み出すプチ体験、本気のMyはしづくりをしました。
グラウンドにあるヨーロッパトウヒの枝打ちをして、なたと手刀のみで、はしをつくっていきます。
まっすぐに見えていた枝も、なたで割ってみると、ねじれやふしが…。
材からまっすぐにするって、結構ムズカシイ…。
でも、生み出すのって、楽しいな。
講座が終わってからも、すっかりMyはしづくりにはまってしまいましたぁ。

翌日の18日は「間伐体験、木材建築実習」です。
今年一番の冷え込みの中、伐採に関する安全講習を受けたあとにいざ外へ!!
チェーンソーを持った職人さんにお手本を見せてもらいます。
伐採したあとに、受け口やつるを実際にみて学びます。
倒した後処理をみんなで手のこを持って行いました。
長い材は、じっくり乾かして、もっと大きなものを作るときに使うため、自然乾燥させることにし、自分で加工する部分をうまく切り出します。
おたまづくりにチャレンジする方は、枝をうまく使って、原木から切り出していました。


どんなうつわやカップができるのか今から楽しみ♪
そして、午後からは「木造建築実習」です。
「もくもくひろば」にある「かぜのいえ」の遊び場をつくります。
「かぜのいえ」は、森の手入れで出た間伐材を使って、ボランティアの森トンチームが作っているこどもの遊び場・ツリーハウスです。
間伐材のトドマツの皮をむいて、材に仕上げ、テラスをつくり、となりの木まで丸太の橋をつくります。
また、太い丸太はチェーンソーでひいて材にして、椅子づくりをしました。
この椅子やテラスは、こどもたちの遊び場になるでしょう。

木から材が生まれ、暮らしの中で生き続けること。
森の手入れは、ここにつながっているのだなと再確認した
2日間でした。
参加者 合計10名(大人10名)
講師 戸梶さん(とかじ木材)
檜山さん(woody house designs)
北村さん(森林インストラクター)
吉田さん(ログビルダー)
活動場所 ふぉれすと鉱山ネイチャーセンター、周辺
サポートスタッフ(敬称略) 福澤、栗林、高橋(モモンガくらぶ)
スタッフ 遠藤
活動時間 10:00〜15:00
Comment 遠藤
photos 遠藤
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